【新聞:東北版】需要つかむ

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:東北版】需要つかむ

[ 2024年3月4週号 ]

 【岩手支局】「九条ネギ」を中心にネギを栽培する八幡平市大更の合同会社みのり風土では、国内生産の少ない西洋ネギ「リーキ」を栽培。国産品を求める飲食店に出荷している。 2023年には、県内産ネギで初めて農業生産工程管理(G…

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【新聞:岩手版】付加価値高い食品加工

[ 2024年3月3週号 ]

 【北部】洋野町種市の株式会社長根商店(長根繁男代表=57歳)では、農畜産物の食品加工を請け負い、100件を超える商品化につなげた。長根代表は「生産者の要望に応えて付加価値の高い商品づくりをしたい」と話す。 同社は天然キ…

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【新聞:岩手版】動画投稿で情報発信売り上げ向上へ

[ 2024年3月1週号 ]

 【宮古】宮古市新里地区でブロッコリーなどの野菜を栽培するVillageFarm新里の久保田智治代表(29)は、2023年10月から動画共有サイト(ユーチューブ)で、農作業の様子や農業に対する思いを発信。撮影と編集は同市…

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【新聞:岩手版】温湿度管理が決め手

[ 2024年2月3週号 ]

 【胆江】奥州市前沢古城の千田和春さん(77)は、ハウス4棟(20㌃)でイチゴの土耕栽培に取り組む。酸味が少なく実が柔らかい「章姫」と、甘味と酸味のバランスが良い「紅ほっぺ」の2品種を栽培。同市内の産直施設や道の駅、スー…

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【新聞:岩手版】糖度上げる細心の管理

[ 2024年2月2週号 ]

 【磐井】一関市花泉町の阿部和恵さん(54)は、ビニールハウス2棟(6㌃)で「雪うさぎ」「さちのか」などのイチゴを4600株栽培する。作業効率向上のため、ハウス内に高設ベンチや二酸化炭素発生装置などを整備。阿部さんは「自…

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【新聞:岩手版】素早い対応が助かる

[ 2024年2月1週号 ]

奥州市菅野 信夫さん(76) 2008年に勤めていた会社を退職し、現在は育苗用ハウス1棟、園芸用ハウス2棟を利用して水稲とピーマンを栽培しています。 20年12月に雪が3日間降り続き、雪の重みで育苗用ハウスが倒壊しました…

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