【新聞:岩手版】完熟イチゴ 多くの人へ

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】完熟イチゴ 多くの人へ

[ 2025年3月3週号 ]

 【胆江北】北上いちご園を営む北上市の片方(かたがた)駿さん(35)。楽な体勢で収穫できる高設栽培を導入して、収穫体験参加者の人気を集めている。また、コロナ禍がきっかけで市内4カ所に無人販売所を設置した。朝収穫した完熟イ…

続きを読む


【新聞:岩手版】畑ワサビで万能調味料 特産の認知度向上へ

[ 2025年3月2週号 ]

 【宮古】畑ワサビの生産量全国1位を誇る岩泉町。2024年度は、34人の生産者が143㌧のワサビをJAに出荷した。同町に本社を置く岩泉ホールディングス株式会社(山下欽也代表取締役社長)は、23年7月に畑ワサビを使った調味…

続きを読む


【新聞:岩手版】営農継続の備えとして

[ 2025年3月1週号 ]

八幡平市 田村和大さん 44歳(トマト80㌃、アスパラガス7㌃) 2015年に就農しました。現在はパイプハウス35棟で、トマトとアスパラガスを栽培しています。園芸施設共済には父親の代から加入していて、ハウスを増設するたび…

続きを読む


【新聞:岩手版】ハウス内温度が3度低下

[ 2025年2月3週号 ]

 【胆江南】ハウス12棟(23㌃)でトマトを栽培する一関市大東町の菅原清さん(46)。高温対策として、ハウス3棟に外気導入型のファン・ダクトを設置した。遮熱資材と併せて使用し、ハウス内の温度を下げ、作業効率が向上。そのほ…

続きを読む


【新聞:岩手版】駆除活動の促進へ

[ 2025年2月2週号 ]

 【東南部】遠野市は昨年10月に、有害として捕獲したニホンジカを処理する埋設管を市内5か所に設置。大型排水管を利用した埋設管の設置は県内初となる。市鳥獣被害対策実施隊の負担軽減や新規隊員の確保と駆除活動の促進を目指す。 …

続きを読む


【新聞:岩手版】脂肪の質を重視

[ 2025年2月1週号 ]

 【胆江南】繁殖和牛33頭、肥育和牛60頭の一貫経営に取り組む、奥州市前沢の株式会社ほしな(保科俊徳代表取締役=41)。子牛の成長にばらつきがないよう1週間で離乳させ、その後は強化哺乳に切り替える。また、肥育期…

続きを読む


1 2 3 4 5 6 56
ページ上部へ