[ 2024年1月3週号 ]
【盛岡北】マッシュルームを通年栽培している八幡平市松尾寄木の「株式会社Horse&Mush(船橋慶延代表=42)」。自社農場で出た馬の厩肥を利用して栽培に取り組み、年間収穫量500㌧を目指す。また2024年には、規格…
[ 2024年1月1週号 ]
田村和大さん(44)▽水稲82㌃、麦30㌃、大豆2㌶など 大豆「山白玉」や「フルツ小麦」など、20種類以上の在来作物を栽培しています。古くから県内各地に根付いていた作物を多くの方に知ってもらうために、2021年からは、動…
[ 2024年12月2週号 ]
【一関市】「南部一郎かぼちゃ」を2013年から栽培する一関市花泉町涌津の岩渕司さん(78)。実が地面に触れて傷まないように、発泡トレーの上に載せて栽培する。収穫後はビニールハウスに並べて追熟させる。寒さやカ…
[ 2024年12月1週号 ]
【陸前高田市】ユズの露地栽培の北限、陸前高田市を東北一の産地へ―同市米崎町の「北限のゆず研究会(佐々木隆志会長=65)」では、約180人の生産者とユズの栽培に取り組む。昨年には生産マニュアルを作成し、収量の向上や生産体…
[ 2024年11月3週号 ]
【花巻市】アワの新品種「いわてあわこがね」の栽培を今年から開始した花巻市の認定農業法人株式会社スリーエー(押切裕代表取締役=59)。少雨や雑草などの影響を乗り越え、圃場では汎用コンバインによる収穫作業が行われた。また、…
[ 2024年11月2週号 ]
【一戸町】ハウス8棟で菌床シイタケ(2万6千玉)を栽培する一戸町奥中山の大沼賢志さん(46)。ハウスの温度管理に注意しながら、約1年間菌床を培養して、一つの菌床から1㌔前後のシイタケを収穫する。規格外のシイタケは、干し…