【新聞:岩手版】好評のクラフトビール出荷

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】好評のクラフトビール出荷

[ 2019年5月3週号 ]

【東南部】遠野市の上閉伊酒造株式会社(新里佳子社長)では、遠野産のホップを使用したクラフトビールの出荷が始まった。また、春夏に限定した商品も販売し、消費者から好評だ。同社の醸造士・坪井大亮さん(38)は、関東で行われたイ…

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【新聞:岩手版】安全・安心の雑穀栽培

[ 2019年5月2週号 ]

【北部】農薬を使用せずに人や動物、環境に優しい雑穀の契約栽培に励んでいるのは、軽米町軽米の「尾田川農園」(尾田川勝雄代表=66歳・従業員6人)。エゴマの苗の無料配布で契約農家の負担を軽減させ、規模を拡大し、良質な雑穀栽培…

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【新聞:岩手版】家族一緒が農業の魅力

[ 2019年5月1週号 ]

【胆江】今年2月に就農した奥州市江刺米里の芳賀一さん(38)は、妻・奈美さん(34)と二人三脚で大玉トマトの生産に取り組む。初めて迎える定植に向けて、薬剤散布や水やりなどの準備を進めるほか、就農を希望する人の参考になるよ…

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【新聞:岩手版】家族でつなぐ山地酪農

[ 2019年4月3週号 ]

【宮古】自然に生えている野草を乳牛に与え、1年間放牧して育てる「山地酪農」。田野畑山地酪農牛乳(株)「志ろがねの牧」の代表をつとめる吉塚公雄(さん(67)は、1977年から山地酪農を続けている。家族で牧場経営から加工品の…

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【新聞:岩手版】子育て女性を応援

[ 2019年4月2週号 ]

【盛岡】勤務時間に融通が利くことを強みに、子育て中の女性の雇用を進めているのは、八幡平市大更に作業場を構える「産直花っ娘(はなっこ)(宮野亜由美代表=36歳)」。夏場に生産した花を、ドライフラワーにする加工品の制作にも力…

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【新聞:岩手版】少量多品目の野菜栽培

[ 2019年4月1週号 ]

【中部】色鮮やかな「七色人参」や珍しい西洋野菜の栽培に取り組むのは、北上市相去町で「うるおい春夏秋冬」を経営する髙橋賢さん(44)。少量多品目の野菜を栽培し、収穫体験や料理教室などのイベントも開く。「生産者・消費者・料理…

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