【新聞:岩手版】有害鳥獣 地域一丸の対策が急務

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】有害鳥獣 地域一丸の対策が急務

[ 2019年2月3週号 ]

【宮古】有害鳥獣の捕獲活動を行う宮古市鳥獣被害対策実施隊(攝待義男隊長=71歳、隊員86人)では、捕獲活動の研修会を開催している。2018年は約300頭のニホンジカを捕獲し、同市の被害額は減少。成果を挙げる一方で、被害区…

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【新聞:岩手版】チッ窒素分抑え食味を追求

[ 2019年2月2週号 ]

【盛岡】県のオリジナル水稲品種としてデビューした「銀河のしずく」。盛岡市永井の兼平定さん(73)は2016年から試験栽培を始め、昨年は作付面積8㌶のうち6㌶で作付けた。施肥量を中心とした栽培管理に励み、食味などを審査する…

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【新聞:岩手版】雑穀 生産振興・販売促進へ

[ 2019年2月1週号 ]

【北部】二戸地域の雑穀生産振興と販売促進を図るため、二戸地域雑穀推進大会(二戸地方農林水産振興協議会、二戸地域雑穀ブランド推進委員会主催)が、二戸市福岡の二戸パークホテルで開催された。大会では、雑穀栽培の技術向上に取り組…

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【新聞:岩手版特集号】生産者仲間も支えに 同じ道の息子に期待

[ 2019年1月3週号 ]

 2002年にサラリーマンから転職して就農しました。昨年は息子も就農し、一緒に頑張っています。 就農して最初の5年間はとにかく必死でしたね。農業経営について何も分かりませんでしたので、普及センターやJAの方から営農につい…

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【新聞:岩手版特集号】震災教訓に台風克服 酪農継続へ家族一丸

[ 2019年1月1週号 ]

 1991年に父から経営を譲り受けました。父の代は経産牛が15頭ほどでしたが、牛舎を新築して30頭前後まで頭数を増やしました。 2011年の東日本大震災の時は3日ほど停電が続き、本当に大変でした。牛は毎日搾乳しないと乳房…

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【新聞:岩手版】魅力の大玉 期待の若木 復興リンゴ「大夢」

[ 2018年12月1週号 ]

【宮古市】2014年に設立された「宮古地域『大夢』栽培研究会(村木徳造代表=71歳)」では、岩手県のリンゴのオリジナル品種として登録されている大夢のPR活動や収穫体験ツアーなどを企画。宮古市内外のイベントなどにも積極的に…

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