【新聞:岩手版特集号】生産者仲間も支えに 同じ道の息子に期待

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版特集号】生産者仲間も支えに 同じ道の息子に期待

[ 2019年1月3週号 ]

 2002年にサラリーマンから転職して就農しました。昨年は息子も就農し、一緒に頑張っています。 就農して最初の5年間はとにかく必死でしたね。農業経営について何も分かりませんでしたので、普及センターやJAの方から営農につい…

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【新聞:岩手版特集号】震災教訓に台風克服 酪農継続へ家族一丸

[ 2019年1月1週号 ]

 1991年に父から経営を譲り受けました。父の代は経産牛が15頭ほどでしたが、牛舎を新築して30頭前後まで頭数を増やしました。 2011年の東日本大震災の時は3日ほど停電が続き、本当に大変でした。牛は毎日搾乳しないと乳房…

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【新聞:岩手版】魅力の大玉 期待の若木 復興リンゴ「大夢」

[ 2018年12月1週号 ]

【宮古市】2014年に設立された「宮古地域『大夢』栽培研究会(村木徳造代表=71歳)」では、岩手県のリンゴのオリジナル品種として登録されている大夢のPR活動や収穫体験ツアーなどを企画。宮古市内外のイベントなどにも積極的に…

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【新聞:岩手版】好評ホップアイス

[ 2018年岩手版11月3週号 ]

【遠野市】地元産のホップを使用した「ホップアイス」が遠野市土淵町の観光施設「伝承園(菊池美保支配人)」で今年8月から販売された。同商品を発案したのは、遠野市立土淵小学校(阿部真由子校長・児童90人)の児童。伝承園だけで販…

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【新聞:岩手版】オーナー制でファン獲得

[ 2018年岩手版11月2週号 ]

【一関市】いもの子会は、古くから一関市民に親しまれている。この会に欠かせないサトイモを栽培しているのが、同市萩荘南沢の南沢里芋生産組合(蘓武博史代表=68歳)。ねっとりとした食感と煮崩れしにくいことが特徴で、調理もしやす…

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【新聞:岩手版】生乳が発信する酪農地帯の魅力

[ 2018年岩手版11月1週号 ]

【金ケ崎町】県内有数の酪農地帯である金ケ崎町和光地区に、ジェラートを提供する店舗「牧草の丘」がオープンした。製造・販売に当たるのは、地域振興の取り組みが発展して設立された株式会社グラスヒル和光(矢作實代表取締役)。分娩後…

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