【新聞:岩手版】経営の柱に褐毛和種 牛舎広げ増頭目指す

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】経営の柱に褐毛和種 牛舎広げ増頭目指す

[ 2021年1月1週号 ]

滝沢市鵜飼若松 敏明さん・71歳 2020年の春から、宮城県の牧場よりの褐毛和種を預かっています。もともとは酪農が経営主体でしたが、近年は続けることに体力的な不安を感じていました。新しいことをやってみたいという気持ちがあ…

続きを読む


【新聞:岩手版】増収続ける秋ソバ栽培 地域おこしの契機に

[ 2020年12月1週号 ]

 【磐井】「そばを地域おこしのきっかけにしたい」と話す一関市室根町折壁の小山安男さん(60)。2015年から休耕田と牧草地で秋ソバの栽培を始めた。倒伏に注意しながら年々増やしている。収穫したソバは、室根総合開発株式会社(…

続きを読む


【新聞:岩手版】省力化+足腰強く 放牧酪農

[ 2020年12月2週号 ]

 【宮古】2017年に実家に就農した岩泉町有芸の西塚和貴さん(26)は、母の静子さん(58)と二人三脚で、ホルスタイン(経産牛40頭、育成牛20頭)を飼育。夏季は近隣にある自家放牧地を活用し、飼育管理の省力化と産次数の多…

続きを読む


【新聞:東北版】農薬不使用、地元で直売 バナナに情熱

[ 2020年11月4週号 ]

 【岩手支局】岩手県初のバナナ栽培に取り組んでいるのは、北上市相去町の「株式会社ごろすけACファーム(代表取締役=大澤啓造さん、72歳)」。凍結解凍覚醒技術で生産された苗を用い、農薬を使わずにバナナを栽培する。「来年はジ…

続きを読む


【新聞:岩手版】高校生が商品化 トマトジャム完売

[ 2020年11月3週号 ]

 【北部】県立一戸高等学校(一戸町、生徒268人)では、生徒が授業で栽培したトマトを使用したジャム「とまとの笑顔」を製造した。ラベルのデザインなども生徒が担当。同校の上野光久校長は「学校の農場で生産した食材を使って、生徒…

続きを読む


【新聞:岩手版】料理人のニーズに対応

[ 2020年11月2週号 ]

 【盛岡】料理や飲み物など、加工に適したリンゴを栽培する盛岡市三本柳の有限会社サンファーム(吉田修司代表取締役)。「それぞれの品種の特長を生産者目線で消費者に伝え、リンゴの甘さ以外の魅力も知ってほしい」と意気込む。 同社…

続きを読む


ページ上部へ