【新聞:岩手版】販売悪化も補償で助かった

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】販売悪化も補償で助かった

[ 2021年9月2週号 ]

普代村 中居 昭彦さん 両親が栽培していた原木シイタケを継いで5年目になります。春は露地で、冬場はビニールハウス内で栽培しています。今年は、乾椎茸品評会で2年連続の林野庁長官賞を受賞しました。 シイタケ栽培は天候に左右さ…

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【新聞:岩手版】つなぎ融資で精神的ゆとり

[ 2021年9月1週号 ]

盛岡市 佐々木 靖志さん 1991年に就農し、3年前に法人化しました。収入の半分以上を占めるタマネギ苗を筆頭に、10種類以上の野菜苗を育て販売しています。 タマネギ苗は気候に影響されやすく、作柄が安定しません。就農後、育…

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【新聞:岩手版】自作のハウスでレモンとミカン

[ 2021年8月3週号 ]

 【磐井】「東北で熱帯果樹や植物が栽培できたら面白いと思った」と話す一関市東山町の千葉一男さん(68)。50年前から自作のビニールハウス3棟や温室ハウス2棟で、多肉植物やレモンなどを栽培する。長年にわたって栽培実験を続け…

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【新聞:岩手版】地域住民が協力 遊休農地を再生

[ 2021年8月2週号 ]

 【宮古】山田町石峠地区では、石峠開田組合(岡田博巳組合長=73歳、組合員17人)が中心となり、遊休農地を再生。今年2月中旬から本格的な整備作業を始め、整備後の農地約3㌶に大豆を作付けた。岡田組合長は「地域住民が協力して…

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【新聞:岩手版】ドローンで転作現地確認

[ 2021年8月1週号 ]

 【盛岡】紫波町では、今年からドローン(小型無人機)を使用した水田の転作現地確認を始めた。現地確認は、多くの時間と人手を必要とするため課題となっていた。株式会社スカイマティクス(本社=東京都、渡邊善太郎代表取締役の作付調…

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【新聞:岩手版】安全・安心・体調良好

[ 2021年7月3週号 ]

 【中部】花巻市東和町の小田肇さん(75)は、2006年からアイガモ農法で水稲栽培をする。農薬を使わずに雑草や害虫駆除の効果が得られるという。獣害対策には電気柵や忌避音装置を設置。「アイガモ農法の米を食べるようになってか…

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