【新聞:岩手版】注文すでに800箱「菜の花こーん」

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】注文すでに800箱「菜の花こーん」

[ 2019年7月3週号 ]

 【磐井】一関市大東町渋民の芦農園(芦謙二代表=37歳)では、菜種かすなどを肥料に使用してトウモロコシ2・5㌶を栽培。独自ブランド「菜の花こーん」としてインターネットなどで販売し、消費者から高い評価を得ている。地元のイベ…

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【新聞:岩手版】わが家の野菜で笑顔になって

[ 2019年7月2週号 ]

 【胆江】奥州市水沢の「ドライフラワー&喫茶 翔」では、自家産の米や旬の野菜を使用したランチセット、店長の吉田庄有子さん(65)が調合するハーブティーが人気を集めている。栽培管理などに力を入れながら、水稲70㌃、野菜20…

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【新聞:岩手版】耕作放棄地を再生

[ 2019年7月1週号 ]

 【東南部】大船渡市立根町の今野正文さん(66)は、耕作放棄地だった約2㌶の農地を再生し、ウメ(260本)を栽培している。安定した収量の確保と品質管理に向けてネットで獣害対策に取り組むほか、今年は収量の増加に向けてミツバ…

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【新聞:岩手版】野菜栽培は品質重視

[ 2019年6月3週号 ]

 【中部】「良質の野菜の出荷を心がけて栽培しています」と話すのは、北上市滑田(なめしだ)にある「きたかみ千田農園」の千田健一代表(49)。市内の野菜農家のもとでキュウリやネギの栽培について学んだ後、実家で就農した。良質な…

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【新聞:岩手版】漆の生産拡大目指す

[ 2019年6月2週号 ]

 【北部】国宝や重要文化財の装飾・修復を行う株式会社小西美術工藝社(本社=東京都港区、デービッド・アトキンソン代表取締役社長)では、良質な漆を自社で確保するため、二戸市で漆の苗木をコンテナ容器で栽培し、耕作放棄地に植樹し…

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【新聞:岩手版】作業負担軽く高収量

[ 2019年6月1週号 ]

 【盛岡】モバイル技術を開発する株式会社MOVIMAS(モビマス、本社=東京都、兒玉則浩代表取締役=34歳)は、八幡平市と提携し、株式会社八幡平スマートファームを設立した。同市が所有し耕作放棄となっていたハウスを再生し、…

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