[ 2019年8月3週号 ]
【盛岡】紫波町佐比内の佐々木正春さん(73)は、ラグビーの指導者として活動しながら、20㌃の畑でブドウ栽培に汗を流す。「子どもたちには、ラグビーを通して、心身ともに成長してほしい」と佐々木さん。地元のスポーツ少年団「紫波…
[ 2019年8月2週号 ]
【胆江】「農業は体が資本。農機具を運転するだけでも体力を使うので、体力づくりは欠かせません」と話すのは、奥州市江刺梁川の佐藤重行さん(39)。バレーボールで気分転換しながら、家族と協力して水稲と野菜を栽培している。 水…
[ 2019年8月1週号 ]
【中部】「消費者の声を大切にしながら野菜を栽培しています」と話すのは、北上市鬼柳町の野菜農家「やさいやねこのて」の星隼人さん(42)。栽培管理を工夫しながら少量多品種の野菜を手がけ、西洋野菜にも挑戦中だ。収穫した野菜は…
[ 2019年7月3週号 ]
【磐井】一関市大東町渋民の芦農園(芦謙二代表=37歳)では、菜種かすなどを肥料に使用してトウモロコシ2・5㌶を栽培。独自ブランド「菜の花こーん」としてインターネットなどで販売し、消費者から高い評価を得ている。地元のイベ…
[ 2019年7月2週号 ]
【胆江】奥州市水沢の「ドライフラワー&喫茶 翔」では、自家産の米や旬の野菜を使用したランチセット、店長の吉田庄有子さん(65)が調合するハーブティーが人気を集めている。栽培管理などに力を入れながら、水稲70㌃、野菜20…
[ 2019年7月1週号 ]
【東南部】大船渡市立根町の今野正文さん(66)は、耕作放棄地だった約2㌶の農地を再生し、ウメ(260本)を栽培している。安定した収量の確保と品質管理に向けてネットで獣害対策に取り組むほか、今年は収量の増加に向けてミツバ…