【新聞:岩手版】野菜栽培は品質重視

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】野菜栽培は品質重視

[ 2019年6月3週号 ]

 【中部】「良質の野菜の出荷を心がけて栽培しています」と話すのは、北上市滑田(なめしだ)にある「きたかみ千田農園」の千田健一代表(49)。市内の野菜農家のもとでキュウリやネギの栽培について学んだ後、実家で就農した。良質な…

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【新聞:岩手版】漆の生産拡大目指す

[ 2019年6月2週号 ]

 【北部】国宝や重要文化財の装飾・修復を行う株式会社小西美術工藝社(本社=東京都港区、デービッド・アトキンソン代表取締役社長)では、良質な漆を自社で確保するため、二戸市で漆の苗木をコンテナ容器で栽培し、耕作放棄地に植樹し…

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【新聞:岩手版】作業負担軽く高収量

[ 2019年6月1週号 ]

 【盛岡】モバイル技術を開発する株式会社MOVIMAS(モビマス、本社=東京都、兒玉則浩代表取締役=34歳)は、八幡平市と提携し、株式会社八幡平スマートファームを設立した。同市が所有し耕作放棄となっていたハウスを再生し、…

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【新聞:岩手版】好評のクラフトビール出荷

[ 2019年5月3週号 ]

【東南部】遠野市の上閉伊酒造株式会社(新里佳子社長)では、遠野産のホップを使用したクラフトビールの出荷が始まった。また、春夏に限定した商品も販売し、消費者から好評だ。同社の醸造士・坪井大亮さん(38)は、関東で行われたイ…

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【新聞:岩手版】安全・安心の雑穀栽培

[ 2019年5月2週号 ]

【北部】農薬を使用せずに人や動物、環境に優しい雑穀の契約栽培に励んでいるのは、軽米町軽米の「尾田川農園」(尾田川勝雄代表=66歳・従業員6人)。エゴマの苗の無料配布で契約農家の負担を軽減させ、規模を拡大し、良質な雑穀栽培…

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【新聞:岩手版】家族一緒が農業の魅力

[ 2019年5月1週号 ]

【胆江】今年2月に就農した奥州市江刺米里の芳賀一さん(38)は、妻・奈美さん(34)と二人三脚で大玉トマトの生産に取り組む。初めて迎える定植に向けて、薬剤散布や水やりなどの準備を進めるほか、就農を希望する人の参考になるよ…

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