【新聞:岩手版】楽しさも届ける野菜セット販売

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】楽しさも届ける野菜セット販売

[ 2018年岩手版10月3週号 ]

【花巻市】アイガモ農法による水稲栽培や、有機肥料を使った野菜栽培に取り組むのは、花巻市東和町で「ひばり農園」を経営する武下芳道さん(41)。野菜は日本では珍しい品種を栽培し「毎日の食事が楽しくなるような野菜作りを」と品質…

続きを読む


【新聞:岩手版】リンドウをもっと身近に

[ 2018年岩手版10月2週号 ]

【八幡平市】規格外のリンドウを活用して、染物を制作する八幡平市の『安代りんどう工房「潤(じゅん)」。染め物作品は淡く優しい色あいが特徴で、工房の木元由美子代表(47)は「仏花としてだけでなく、日常的に楽しんでもらいたい」…

続きを読む


【新聞:岩手版】産地発展へ前進

[ 2018年岩手版10月1週号 ]

【久慈市】雨よけホウレンソウの栽培に取り組む久慈地域南部地区ほうれん草協会(川平義明会長)では、岩手県版農業生産工程管理(GAP)の認証を取得した。県内初となる団体での取得を励みに、ホウレンソウ産地としてのさらなる飛躍を…

続きを読む


【新聞:岩手版】イチゴ周年栽培

[ 2018年9月3週号岩手版 ]

【陸前高田市】今年の春に陸前高田市米崎町で就農した太田祐樹さん(41)は、県内初となるイチゴの周年栽培に挑戦している。夏期冷涼で冬期は多照となる沿岸部の気候を生かし、イチゴ栽培による安定した収入の確保と県内有数の産地化を…

続きを読む


【新聞:岩手版】水稲育苗ハウスを活用 ミニトマト栽培に手応え

[ 2018年9月2週号 ]

【雫石町】雫石町の農事組合法人ユニティファーム七区では、JA全農が開発したトロ箱養液栽培システム「うぃずOne」を導入してミニトマトを栽培。水稲育苗後のハウスを活用し、軽量なトロ箱の使用や肥料の自動灌水などで、栽培管理の…

続きを読む


【新聞:岩手版】旬の品種でケーキやジュース リンゴ農家の人気カフェ

[ 2018年9月1週号 ]

【奥州市】自家産のリンゴを使用した焼き菓子やジュースを提供する奥州市江刺稲瀬のカフェ「Mizusaki Note」が人気を集めている。リンゴは旬の品種を使用し、店内から望むリンゴ畑の景色やカフェの及川健児代表が製作した家…

続きを読む


ページ上部へ