[新聞:岩手版]宮古産イチゴのスイーツが人気 素材の良さが決めて

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

[新聞:岩手版]宮古産イチゴのスイーツが人気 素材の良さが決めて

[ 2018年4月3週号岩手版 ]

【宮古市】自家製スイーツとイベントが楽しめる宮古市宮町のカフェ「おちゃっこ(鈴木加代子店長=56歳)」がオープンして1年を迎えた。 地元産のイチゴを使用したスイーツが特に人気で、メニューには「地元の食材を生かしたい」とい…

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[新聞:岩手版]「実施隊」の負担軽減 ニホンジカ捕獲4倍

[ 2018年4月2週号岩手版 ]

【遠野市】ニホンジカによる農作物被害が問題となっている遠野市では、狩猟免許を持たない農業者らで「遠野市ニホンジカ捕獲応援隊(太田代雅敏隊長、隊員125人)」を結成、駆除活動の一部を補助している。2017年度は遠野市全体で…

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[新聞:岩手版]しっかり観察 十分に給餌 大きく育てる

[ 2018年4月1週号岩手版 ]

【一関市】磐井地域のブランド牛「いわて南牛」のPR活動を目的に結成された肥育・繁殖牛の若手生産者グループ「いわて南牛Pro5(以下プロ5)」。代表を務める一関市花泉町油島の佐藤良さん(42)は、牛肉の販売イベントを毎年開…

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[新聞:岩手版]ウメで地域に活力

[ 2018年3月3週号岩手版 ]

【花巻市】花巻市大迫町外川目地区の「外川目梅の里協議会」(浅沼利一郎会長=78歳、会員11人)では、同地区産のウメを活用した地域づくりに取り組んでいる。耕作放棄地を活用したウメ栽培や新たな加工品の開発などを手がけ、地域の…

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[新聞:岩手版]理想の酪農を追求

[ 2018年3月2週号岩手版 ]

【八幡平市】2012年に就農し、両親と3人で、搾乳牛約30頭を飼育するのは八幡平市帷子の田村直人さん(28)。専門学校や、実習先で学んだ知識と経験を生かし、乳量の維持や、繁殖の改善を目指している。実習経験が生きる 「もと…

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[新聞:岩手版]ICT活用 ミニトマト周年栽培

[ 2018年3月1週号岩手版 ]

【花巻市】通信機器を製造する株式会社ネクスグループ(本社=花巻市椚ノ目、秋山司代表取締役社長=53)では、2012年に農業ICT(情報通信技術)事業として「ネクスファーム」を設立。ICTのノウハウを生かした環境制御による…

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