[新聞:岩手版]肌で感じる診療の現場~獣医療を肌で触れる~総合参加型臨床実習~

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

[新聞:岩手版]肌で感じる診療の現場~獣医療を肌で触れる~総合参加型臨床実習~

[ 2016年8月1週号 岩手版 ]

【奥州市】岩手大学と東京農工大学の共同獣医学科では、獣医師を目指す学生に、野外症例の観察を通し、臨床診断を試みることを目的に「総合参加型臨床実習」を実施。初年度の今年は、6月末から2週間の期間でNOSAI岩手(工藤忠義組…

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[新聞:岩手版]転作小麦の後作にズッキーニ~所得向上に成果~

[ 2016年7月4週号 岩手版 ]

【矢巾町】転作小麦の後作としてズッキーニを栽培する矢巾町の農事組合法人東農産(宮竹志代表理事=65歳、組合員28人)では、小麦収穫後の農地の有効活用と所得向上に成果をあげている。今年は機械の導入で作業の効率化をはかり、組…

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[新聞:岩手版]レタスアート 地元中学生らが収穫~震災復興へ心一つ~

[ 2016年7月3週号 岩手版 ]

【一戸町】東日本大震災の復興支援事業として、JA新いわて奥中山野菜生産部会レタス専門部(山下達也専門部長=52歳)と岩手日報社などが運営する「スマイルとうほくプロジェクト」のレタスアートが見頃を迎え、収穫したレタスを被災…

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[新聞:岩手版]野菜約20種類、原木シイタケ~安定供給へ効率良く~

[ 2016年7月2週号 岩手版 ]

【宮古市】約20種類の多品目野菜、原木シイタケ生産に励む宮古市田老の牧野正利さん(54)は、今年で就農4年目。「地産地消」を目指し、宮古市のスーパーや産直施設を中心に通年出荷している。効率の良い作業を心がけ、さらなる安定…

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[新聞:岩手版]ホウレンソウ通年栽培~持続型農業を実践~

[ 2016年6月4週号 岩手版 ]

【一関市】システムエンジニアから異分野である農業に転職した、一関市の石田良知さん(41)は、大型ハウスでホウレンソウの通年栽培に挑戦している。石田さんは安全な農産物を生産するという理念のもと、農薬に依存しない土作りを行っ…

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[新聞:岩手版]アスパラガス栽培拡大~新たな収入源に~

[ 2016年7月1週号 岩手版 ]

【遠野市】農家の高齢化や減少が進む中、JAいわて花巻の遠野地域野菜生産部会アスパラガス専門部(奥田満部長=74歳)では、農家の育成や作業の省力化に取り組み、アスパラガスの栽培拡大を図っている。行政からの支援もあり、遠野市…

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