[ 2017年1月3週号 岩手版 ]
【花巻市】タマネギの大規模生産を目指し「春まき栽培」や機械による作業の効率化に取り組んでいるのは、花巻市太田の農事組合法人リアル(新渕伸彦代表理事=41)だ。同法人は、昨年の4月からタマネギ栽培を開始。岩手県では秋に苗を…
[ 2017年1月1週号 岩手版 ]
【一関市】中世の農村景観「骨寺村荘園遺跡」が残る一関市厳美町の本寺地区で、農業を営む佐藤弘征さん(72)。美しい農村文化遺産を活用し、農業を振興しようと地域の先頭に立って働いている。骨寺村荘園米研究会の会長を務める佐藤さ…
[ 2016年12月2週号 岩手版 ]
【花巻市】果肉まで赤く、ルビー色をしたリンゴ「ジェネバ」。酸味が強く、さっぱりとした味わいが特徴だが、貯蔵性が悪いことから、日の目を浴びない品種だった。花巻市石鳥谷町の佐藤吉紀さんは、ジェネバで花巻のリンゴ生産を盛り上げ…
[ 2016年12月1週号 岩手版 ]
【盛岡市】自家産の果物を使用したメニューや、リンゴ畑から一望できる壮大な眺めが人気の「mi cafe」を経営する盛岡市黒川の松本正勝さん(57)直子さん(54)夫妻。規格外のリンゴを有効に活用するだけでなく、時期に合わせ…
[ 2016年11月4週号 岩手版 ]
【一戸町】「農業」からさまざまな仕事や成り立ちがあることを学んでほしいと、岩手県立一戸高等学校(猿川泰司校長、生徒数259人)の総合学科・生活文化系列の農業選択(3年生26人、2年生4人)では、授業で栽培した野菜を使用し…
[ 2016年11月3週号 岩手版 ]
NOSAI岩手(工藤忠義組合長理事)主催の第26回NOSAI岩手書写コンクール(後援=県、県議会、県教育委員会、NOSAI全国、農林漁業信用基金)の審査が先ごろ行われ、入賞者が決定しました。多くの作品をご応募いただきまし…