【新聞:岩手版】ブドウ栽培で自立を後押し

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】ブドウ栽培で自立を後押し

[ 2022年8月1週号 ]

 【東南部】釜石市の「まごころ就労支援センター(山本智裕施設長、本部=NPO法人遠野まごころネット)」では、2014年5月にブドウの栽培を始め、現在は9品種200本を約20㌃の園地に植栽する。ブドウは「釜石ワイン」として…

続きを読む


【新聞:東北版】農福連携で自立支援

[ 2022年7月4週号 ]

 【岩手支局】遠野市宮守町の「NPO法人ワーカーズコープ遠野地域福祉事業所(今淵富士子所長)」は、今月2日に就労支援や自立(生活)訓練などに取り組む多機能型事業所「わの里」を同町に開所。地元の生産組合と連携して農作業を行…

続きを読む


【新聞:岩手版】栽培しやすく価格安定

[ 2022年7月3週号 ]

 【宮古】宮古地域では、2021年にJA全農オリジナル品種のミニトマト「アンジェレ」の作付けを始めた。アンジェレは、ヘタを付けず、ばらで出荷するため、作業の負担を大幅に削減した。契約栽培で価格が安定し収益性が見込めるため…

続きを読む


【新聞:岩手版】体を大きく万全の管理

[ 2022年7月2週号 ]

 【盛岡】紫波町片寄で繁殖牛30頭、肥育牛20頭を妻と2人で飼育する細川志伸(38)さんは、今年10月に開催される「第12回全国和牛能力共進会(通称:和牛オリンピック)鹿児島大会」に出場する予定だ。入賞を目指して牛の体調…

続きを読む


【新聞:岩手版】高品質キュウリは管理徹底が決め手

[ 2022年6月3週号 ]

 【北部】二戸市金田一の高杉清市さん(62)は、妻の信子さん(62)と2010年から露地2㌶、ハウス4棟(8㌃)でキュウリを栽培する。昨年は6・5㌧をJAに出荷。温度や湿度管理、圃場の見回りなどの栽培管理を徹底し、高品質…

続きを読む


【新聞:岩手版】農地存続へ地域と協力

[ 2022年6月2週号 ]

 【中部】水稲9㌶と露地でピーマン10㌃などを栽培する北上市鬼柳町の「明彩農園」。代表の高橋博文さん(34)と妻の明音さん(28)の夫婦二人三脚で農業に取り組む。イラストレーターでもある明音さんのデザインと農業を組み合わ…

続きを読む


1 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 50
ページ上部へ