【新聞:岩手版】遊休農地を再生するヒーローになります

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】遊休農地を再生するヒーローになります

[ 2023年7月3週号 ]

 【東南部】住田町下有住地区で2018年に就農した平林慧遠さん(37)は、地域のヒーロー「しもありすマン」として遊休農地を利用した農業に取り組む。現在、ホワイトコーン110㌃、水稲30㌃、ニンニク10㌃を栽培。栽培品目を…

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【新聞:岩手版】「害獣罠捕獲検知システム」開発

[ 2023年7月2週号 ]

 【宮古】岩泉町袰綿の澤里寛行さん(46)は、独自に開発した「害獣罠捕獲検知システム」と、ドローン(小型無人機)を獣害対策に利用。ツキノワグマによる農作物や人への被害が多発する同町は、澤里さんの取り組みに期待を寄せる。 …

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【新聞:岩手版】農福連携の多品目栽培

[ 2023年7月1週号 ]

 【盛岡】農福連携の農業に取り組む八幡平市田頭地区の「一般社団法人すばる(髙橋和人代表理事=62歳)」では、同市の在来ニンニク「八幡平バイオレット」を中心に多品目を栽培する。有機農産物JAS認証と有機加工食品JAS認証を…

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【新聞:岩手版】後代を見据え有機米に注力

[ 2023年6月3週号 ]

 【磐井】一関市中里の株式会社一関山本農場は、「一番大切な人に食べさせたい農産物をつくる」を経営理念に、水稲25㌶を栽培する。有機JAS認証を取得した同農場では、農薬・化学肥料・家畜堆肥を使わない有機栽培のほか、MOA自…

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【新聞:岩手版】経営拡充に専心

[ 2023年6月2週号 ]

 【中部】「農業は自分のアイデア次第で自由に取り組める」と話すのは、花巻市矢沢の大信田真史さん(41)。同市内の農業生産法人から独立して就農し、ビニールハウスでピーマンとアスパラガスの栽培に取り組む。自らの営農スタイルを…

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【新聞:岩手版】産地拡大へ弾み

[ 2023年6月1週号 ]

 【北部】一戸町は、同町の農家が育成したリンドウの新品種「縄文の舞」「御所野ヴェール」を2022年に品種登録を出願し、登録に向けて手続きを進める。新品種の名前は、町内や近隣市町村の住民から公募し決定した。同町では31戸が…

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