【新聞:岩手版】技術向上と新たな品目も

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】技術向上と新たな品目も

[ 2023年1月3週号 ]

一戸町駒木 智成さん(25) 2020年に就農し、母とパート従業員4人で結球レタスを栽培しています。JAや契約を結んでいる農園へ、昨年は1万3千ケース出荷しました。 一戸町奥中山地域は夏でも冷涼な気候で、レタス栽培に適し…

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【新聞:岩手版】作業改善で増産を目指す

[ 2023年1月1週号 ]

花巻市菅原 毅さん(27) 工場機械などを開発する会社に勤めていましたが、屋外で働きたいと思い、2020年に退職しました。盛岡市の農園で2年間の研修を受け、昨年から専業農家として働いています。 就農1年目は学ぶことばかり…

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【新聞:岩手版】果樹栽培に学生が協力

[ 2022年12月2週号 ]

 【盛岡】盛岡市手代森の藤村文明さん(71)は、岩手大学の学生と協力し、中山間耕作地の維持管理を目的とした果樹栽培に取り組む。地域の高齢化が進む中で、国の制度を活用し、中山間地農業の新しい形を目指す。 手代森地区は、傾斜…

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【新聞:岩手版】経営拡充に挑む

[ 2022年12月1週号 ]

 【胆江】奥州市胆沢小山で肉用牛を飼養する芳賀俊甫さん(30)。リゾートホテルで板前をしていたが、畜産農家の父・二郎さんの後継者となるため、2年前にUターン就農した。繁殖経営を基盤に、肥育や食肉販売を構想するなど、一貫し…

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【新聞:岩手版】ミニトマト 需要に応える

[ 2022年11月3週号 ]

 【磐井】2018年に関東地方から一関市大東町にUターンして就農した佐々木和典さん(39)は、ミニトマト栽培を両親と分担して取り組む。規模を毎年拡大するとともに、「栽培を始めてから、農業を継ぎたいという思いが強くなった。…

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【新聞:岩手版】獣害抑制、地域資源に

[ 2022年11月2週号 ]

 【東南部】大槌町のMOMIJI株式会社では、ニホンジカによる農作物被害減少を目的として有害鳥獣駆除に取り組む。駆除したニホンジカを地域資源のジビエ(野生鳥獣肉)として活用するため、2020年に県内唯一のシカ肉加工場を整…

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