[新聞:岩手版]伝統食や家庭料理250品がずらり~地域の「宝」再発見~

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

[新聞:岩手版]伝統食や家庭料理250品がずらり~地域の「宝」再発見~

[ 2015年12月2週号 岩手版 ]

【一関市】第15回京津畑まつり「食の文化祭」(実行委主催)が先ごろ、一関市大東町の京津畑体育館で開催された。地域の伝統食や家庭料理を試食できる同イベントは、同地区で育まれてきた食文化を地域の魅力として発信。県内外からの注…

続きを読む


[新聞:岩手版]自家産大粒種で干しブドウ~〝売れる〟を念頭に~

[ 2015年12月1週号 岩手版 ]

【花巻市】生食用大粒種ブドウの栽培に励む花巻市高木の佐藤農園の佐藤秀明さん(63)、徹さん(30)親子は、ブドウの付加価値を高めて加工品を売り込もうと起業して干しブドウを商品化。パッケージを刷新しながら販路を拡大し生食用…

続きを読む


[新聞:岩手版]地場産大豆や雑穀でみそ・しょうゆ~昔ながらの味守る~

[ 2015年11月4週号 岩手版 ]

【軽米町】「苦しいことがあっても地域の皆さんの励ましで乗り越えてきました」と話すのは、軽米町にある大黒醤油株式会社の三代目代表取締役・坂本剛さん(50)だ。同社は地場産の大豆や雑穀を使ったみそ・しょうゆを製造、販売。大豆…

続きを読む


[新聞:岩手版]特産サトイモ『津志田芋』~伝統の産地を守る~

[ 2015年11月2週号 岩手版 ]

【盛岡市】「おいしい津志田芋をたくさんの人に食べてほしい」と盛岡市津志田の吉田忠良さん(64)は、同市特産「津志田芋(サトイモ)」の生産に励んでいる。近年では焼酎も開発され人気を集めていて、特産品としてのさらなる発展に期…

続きを読む


[新聞:岩手版]新規就農して野菜・花き~経営安定へ一歩ずつ~

[ 2015年11月1週号 岩手版 ]

【宮古市】露地野菜や花卉類の栽培に励む宮古市川内の木村昌也さん(22)は、昨春に農業経営者として歩みだした。現在は栽培面積拡大のためハウスの建設や畑地整備に力を注ぎ、経営安定に向けて、しっかりとした基盤作りに奮闘中だ。昌…

続きを読む


[新聞:岩手版]古代米「朝紫」でどぶろく~地域活性の起爆剤に~

[ 2015年10月4週号 岩手版 ]

【一関市】農家民宿「観楽棲」を営む一関市藤沢町の佐藤静雄さん(71)は、農家直伝のどぶろくを製造販売している。佐藤さんは2㌃作付けする古代米「朝紫」からオリジナル商品「あんちゃんのどぶろく縄文の華」を2012年に開発。作…

続きを読む


ページ上部へ