[ 2016年7月3週号 岩手版 ]
【一戸町】東日本大震災の復興支援事業として、JA新いわて奥中山野菜生産部会レタス専門部(山下達也専門部長=52歳)と岩手日報社などが運営する「スマイルとうほくプロジェクト」のレタスアートが見頃を迎え、収穫したレタスを被災…
[ 2016年7月2週号 岩手版 ]
【宮古市】約20種類の多品目野菜、原木シイタケ生産に励む宮古市田老の牧野正利さん(54)は、今年で就農4年目。「地産地消」を目指し、宮古市のスーパーや産直施設を中心に通年出荷している。効率の良い作業を心がけ、さらなる安定…
[ 2016年6月4週号 岩手版 ]
【一関市】システムエンジニアから異分野である農業に転職した、一関市の石田良知さん(41)は、大型ハウスでホウレンソウの通年栽培に挑戦している。石田さんは安全な農産物を生産するという理念のもと、農薬に依存しない土作りを行っ…
[ 2016年7月1週号 岩手版 ]
【遠野市】農家の高齢化や減少が進む中、JAいわて花巻の遠野地域野菜生産部会アスパラガス専門部(奥田満部長=74歳)では、農家の育成や作業の省力化に取り組み、アスパラガスの栽培拡大を図っている。行政からの支援もあり、遠野市…
[ 2016年6月3週号 岩手版 ]
【奥州市】行事を通して多くの人たちに農業のことを知ってもらおうと、岩手県立水沢農業高等学校(神山秀市校長 生徒227人)では、春の2大イベントである苗の即売会と田植競技会を5月13日と19日にそれぞれ開催。両イベントとも…
[ 2016年6月2週号 岩手版 ]
【花巻市】生産者の高齢化や後継者不足により花巻市大迫町の特産品であるブドウの生産量が減少している。その状況を打開しようと、同町の花巻市葡萄が丘農業研究所(藤根勝栄所長)では、樹を残すことへの働きかけを行うなど、「大迫ぶど…