[2021年1月12日]
令和3年産から、水稲共済(半相殺方式、一筆方式)で平年の収量や損害評価時の収穫量算定などに用いるふるい目幅が1.8㍉から1.9㍉に変更されます。
このため、収量等級も区分によっては単収で10㌔~20㌔下がって設定されます。
【例】収量等級20区分の場合
変更前 560㌔
変更後 540㌔
※収量等級は基準単収の基礎となることから、基準単収も変更となります。
ふるい目幅1.8㍉から1.9㍉に見直した場合の比較(クリックするひらきます)