[2021年3月5日]
昨年12月中旬からの大雪で、70㌢くらい雪が積もりました。例年の約3倍です。
雪が融ける間もなくずっと降り続いたので、除雪も間に合いませんでした。ハウスにはパイプを増やすなどの補強はしていました。それでも、雪の重さに耐えきれずに所有するハウス5棟が潰れてしまいました。
例年どおり、今年も水稲5㌶を作付する予定なので、現在はハウスの再建を急いでいます。共済金があるので、育苗に間に合うように再建できそうです。
水稲4㌶、ネギ1.5㌶などを栽培しています。ハウスは3棟所有しています。
1月の大雪で、水稲の育苗に使用するハウス1棟(約390平方㍍)が潰れてしまいました。冬場に出荷予定だったネギが雪に埋まってしまったので、出荷できない状況でした。そんな中で、早期に共済金を受け取ることができて安心しました。
想定外の被害でしたが、加入していてよかったと思いました。園芸施設共済は農業経営の安心材料の1つですね。
ナス栽培と水稲育苗用のハウスが合わせて6棟あります。昨年12月中旬から雪が降り続きました。雪が溜まらないように、可能な限りハウス周辺の除雪をしましたが、3棟が雪の重さに耐えきれずに全壊してしまいました。雪が多い地域ですが、今回の大雪被害には驚きましたね。
今まで被害はなかったのですが、園芸施設共済に加入していてよかったです。自然災害は自分達ではどうすることもできません。今後も加入して、災害に備えたいです。
水稲50㌶をはじめ、ハウス3棟でミニトマトを栽培しています。ハウスは1年中ビニールで被覆しているので、常に天候が気になりますね。
過去に、突風でビニールが破けたことがありました。園芸施設共済には加入していたので、共済金が支払われて助かりました。
今後は、ハウスの増棟も考えています。いつ被害を受けるか分かりません。大切な資産を守りながら営農を続けるためにも、園芸施設共済への加入を続けたいですね。