[2026年3月1週号]
奥州市 後藤 哲(ごとう てつ)さん(71)

「共済金を受け取ったときはありがたかった」と後藤さん
30年ほど前に実家に就農しました。ビニールハウス4棟で、5月から10月まではピーマンを、冬場はリーフレタスを栽培しています。
ハウス本体に補強を入れ、自然災害に備えています。強度を上げるために、補強パイプを3㍍おきに設置し、妻面と妻面に近い補強パイプにかけて、斜めに方杖を入れています。
ビニールは一年を通して張っています。周囲に風を遮るものがないので、2023年2月の暴風で、ビニールが破れる被害に遭いました。どんなに対策をしていても、自然災害にはあらがえないことを実感しました。
NOSAIにすぐ連絡して、職員に対応してもらいました。早く復旧作業に移行することができたので、感謝しています。
園芸施設共済は、ビニールとパイプを通年で補償してくれるところが魅力です。内作を行わない期間も補償してくれる、農家に心強い共済だと思いました。これからも、自分でできる対策と園芸施設共済で被害に備えたいです。
▽経営規模=ピーマン15.5㌃、リーフレタス0.3㌃、水稲74.1㌃