【新聞:岩手版】野菜に付加価値

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】野菜に付加価値

[ 2024年9月3週号 ]

 【盛岡市】「お客さまが安心して食べられる野菜を作りたい」と話す、盛岡市中太田でミニトマトなどの野菜を栽培する「農業生産法人キートスファーム株式会社」の南幅清功代表(68)。法人設立した2012年から化学肥料、農薬を使用…

続きを読む


【新聞:岩手版】雇用拡大に意欲

[ 2024年9月2週号 ]

 【平泉町】平泉町長島の農地を2022年に借りて就農した石川圭さん(34)。夫の智之さん(36)とともにビニールハウス5棟(14㌃)でナスなどを栽培している。自動灌水設備を利用して、高品質なナス栽培に力を入れる。栽培技術…

続きを読む


【新聞:岩手版】つなぎ資金の存在に救われて

[ 2024年9月1週号 ]

奥州市 佐藤 英雄さん(56) 1998年に就農しました。従業員21人で、リンゴ「つがる」や「ジョナゴールド」「サンふじ」などを栽培しています。 収入保険には、制度が開始された2019年から加入しています。40年ほど果樹…

続きを読む


【新聞:岩手版】健康な木に満足

[ 2024年8月1週号 ]

  【奥州市】「健康な木に育つようになった。病気にかかっても広がりにくい」と話すのは奥州市江刺広瀬でキュウリを栽培する阿部恒久さん(71)。豚ぷんや砕いたホタテの貝殻などを混ぜて作ったボカシ肥料を使っている。「…

続きを読む


【新聞:岩手版】価格安定が魅力

[ 2024年8月3週号 ]

 【花巻市】年間およそ30万ポッドの花きや野菜の苗を栽培して、ホームセンター6店舗に出荷する花巻市東和町の青木茂さん(65)。計画的に出荷するため、温度管理に力を入れている。また、セルトレーに固化培土が補充してある「プラ…

続きを読む


【新聞:岩手版】渋民を夏イチゴの産地へ

[ 2024年8月2週号 ]

 【盛岡市】環境制御システムを駆使して夏イチゴの栽培に取り組む、盛岡市渋民の「玉山うるおいイチゴ園(菊地潤園長=37歳)」。温度や潅水をスマートフォンやパソコンで管理し、作業負担の軽減につなげた。今年からキッチンカーで「…

続きを読む


1 2 3 4 5 6 53
ページ上部へ