【新聞:岩手版】温度・衛生管理を重視

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】温度・衛生管理を重視

[ 2023年10月1週号 ]

 【中部】「自分のシイタケを多くの方に食べてほしい」と笑顔を見せるのは、花巻市矢沢の菊池浩太さん(36)。水稲のほか、2㌃のハウスで菌床シイタケとピーマンをそれぞれ2棟ずつ栽培する。2020年3月にJAを退職し、同年4月…

続きを読む


【新聞:岩手版】産地化へ前進

[ 2023年9月3週号 ]

 【東南部】「5年計画に沿って経営を安定させ、基盤をつくりたい」と話すのは、陸前高田市小友町の合同会社Hs farmの千葉勝久代表(47)。従業員6人とともに同市の振興作物のイチゴ栽培に取り組み、産地化とブランド化を目指…

続きを読む


【新聞:岩手版】皆さんに加入を勧めたい

[ 2023年9月2週号 ]

一関市 阿部 嘉春さん(62) 1987年に専業農家として就農しました。主に1人で取り組んでいますが、農繁期は妻と息子の手を借りることがあります。 今年3月、けがで入院しました。3日間の入院でしたが、退院後は後遺症の頭痛…

続きを読む


【新聞:岩手版】回避できない事態の備え

[ 2023年9月1週号 ]

宮古市 扇田 友和さん(38) 祖父の遊休農地を利用し、2017年に就農しました。ブロッコリーやトマトなどの野菜を両親と栽培し、堆肥を使うなど良質な土づくりを意識しています。 21年からミニトマト「アンジェレ」をハウス3…

続きを読む


【新聞:東北版】羊肉をメジャーに

[ 2023年8月4週号 ]

 【岩手支局】金ケ崎町永栄の「山本ファーム」の山本亮也代表(27)は、2022年4月から牧羊に取り組んでいる。肉用種の「サフォーク」種と交雑種を合わせた約90頭を飼育。羊を日々注意深く観察して病気の早期発見に努め、飼育頭…

続きを読む


【新聞:岩手版】作業性重視のピーマン栽培

[ 2023年8月2週号 ]

 【中部】花巻市石鳥谷町の伊藤邦彦さん(44)は、専業農家で育ち、大学卒業後に情報関連の会社へ勤めていたが、東京都に転勤した際、「岩手の食材のおいしさを改めて実感した」という。会社を辞め、2008年に実家で就農。現在は水…

続きを読む


ページ上部へ