【新聞:岩手版】「泣かない」ために加入を

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】「泣かない」ために加入を

[ 2022年9月1週号 ]

宮古市 中村 一彦さん(58) 露地栽培の花きと水稲を24年前から生産しています。就農当初から、宮古農業改良普及センターの指導を受けて青色申告を実施しています。2020年には、e-Tax(国税電子申告・納税システム)を利…

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【新聞:岩手版】高単価期に良品出荷

[ 2022年8月3週号 ]

 【北部】野田村野田の中野琢磨さん(48)は、1年間の菌床シイタケ栽培の研修を経て2018年に就農。現在はハウス3棟(1万8千玉)で通年栽培している。昨年は18㌧をJAに出荷。需要の多い冬に良品質のシイタケを出荷するため…

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【新聞:岩手版】快適な環境が生産性向上に

[ 2022年8月2週号 ]

 【中部】花巻市東和町の「自然農園ウレシパモシリ(=酒匂徹代表)」では、1995年から養豚や養鶏のほか、米や麦、野菜など、少量多品目を農薬や肥料を使わずに栽培している。豚は、バークシャー種を約20頭飼育。密飼いのストレス…

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【新聞:岩手版】ブドウ栽培で自立を後押し

[ 2022年8月1週号 ]

 【東南部】釜石市の「まごころ就労支援センター(山本智裕施設長、本部=NPO法人遠野まごころネット)」では、2014年5月にブドウの栽培を始め、現在は9品種200本を約20㌃の園地に植栽する。ブドウは「釜石ワイン」として…

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【新聞:東北版】農福連携で自立支援

[ 2022年7月4週号 ]

 【岩手支局】遠野市宮守町の「NPO法人ワーカーズコープ遠野地域福祉事業所(今淵富士子所長)」は、今月2日に就労支援や自立(生活)訓練などに取り組む多機能型事業所「わの里」を同町に開所。地元の生産組合と連携して農作業を行…

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【新聞:岩手版】栽培しやすく価格安定

[ 2022年7月3週号 ]

 【宮古】宮古地域では、2021年にJA全農オリジナル品種のミニトマト「アンジェレ」の作付けを始めた。アンジェレは、ヘタを付けず、ばらで出荷するため、作業の負担を大幅に削減した。契約栽培で価格が安定し収益性が見込めるため…

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