【新聞:岩手版】ホワイトアスパラガス 堆肥改良で品質向上

農業共済新聞岩手版・東北営農技術版

【新聞:岩手版】ホワイトアスパラガス 堆肥改良で品質向上

[ 2021年2月1週号 ]

 【北部】ホワイトアスパラガスを栽培する二戸市浄法寺の株式会社馬場園芸では、堆肥を改良して品質向上につなげた。また、自宅で栽培できる「ホワイトアスパラガス栽培キット」をインターネットなどで販売し、客層の拡大に成功している…

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【新聞:岩手版】第三者継承で酪農家に ヘルパー経験生かす

[ 2021年1月3週号 ]

岩泉町沢中山屋祐太さん・27歳 廃業する酪農家から2020年10月に経営を譲り受け、就農しました。実家は盛岡市のサラリーマン家庭ですが、牛を飼っていた岩泉町の祖父母の家には、長期休みの時に手伝いに行っていました。小学生の…

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【新聞:岩手版】経営の柱に褐毛和種 牛舎広げ増頭目指す

[ 2021年1月1週号 ]

滝沢市鵜飼若松 敏明さん・71歳 2020年の春から、宮城県の牧場よりの褐毛和種を預かっています。もともとは酪農が経営主体でしたが、近年は続けることに体力的な不安を感じていました。新しいことをやってみたいという気持ちがあ…

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【新聞:岩手版】増収続ける秋ソバ栽培 地域おこしの契機に

[ 2020年12月1週号 ]

 【磐井】「そばを地域おこしのきっかけにしたい」と話す一関市室根町折壁の小山安男さん(60)。2015年から休耕田と牧草地で秋ソバの栽培を始めた。倒伏に注意しながら年々増やしている。収穫したソバは、室根総合開発株式会社(…

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【新聞:岩手版】省力化+足腰強く 放牧酪農

[ 2020年12月2週号 ]

 【宮古】2017年に実家に就農した岩泉町有芸の西塚和貴さん(26)は、母の静子さん(58)と二人三脚で、ホルスタイン(経産牛40頭、育成牛20頭)を飼育。夏季は近隣にある自家放牧地を活用し、飼育管理の省力化と産次数の多…

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【新聞:東北版】農薬不使用、地元で直売 バナナに情熱

[ 2020年11月4週号 ]

 【岩手支局】岩手県初のバナナ栽培に取り組んでいるのは、北上市相去町の「株式会社ごろすけACファーム(代表取締役=大澤啓造さん、72歳)」。凍結解凍覚醒技術で生産された苗を用い、農薬を使わずにバナナを栽培する。「来年はジ…

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