[ 2017年11月1週号岩手版 ]
【奥州市】地元産ハトムギを使った加工品を販売する、奥州市衣川区古戸の産直施設「古都の遊食」(塚本康雄代表取締役)。雑穀食品や基礎化粧品、菓子などの商品が消費者から反響を集めていて、中でも「はとむぎ茶」は、関東地方などから…
[ 2017年10月3週号岩手版 ]
【二戸市】シイタケやマイタケ、キクラゲなど9種類のキノコを栽培している二戸市浄法寺町の佐藤誠市さん(76)・静子さん(75)夫妻。原木栽培(20㌃)と菌床栽培の両方を手がけ、地元産直へ通年出荷している。産直を通して料亭な…
[ 2017年10月2週号岩手版 ]
【金ケ崎町】地区の特産である牛乳を活用したミルクジェラートを開発し、新たなブランドに育てようという取り組みが始まった。金ケ崎町和光地区の活性化住民組織「和光地区活性化実行委員会(倉田和弘実行委員長、構成員16人)」では、…
[ 2017年10月1週号岩手版 ]
【北上市】農薬や化学肥料を使わずに野菜栽培に取り組む北上市更木の伊藤修司さん(44)は、伝統野菜や在来種野菜など約40品種を手掛けている。県内外の個人や飲食店にインターネット販売をしていて「お客さんの声を大事にしながら品…
[ 2017年9月3週号岩手版 ]
【一関市】農家民宿「観樂樓」を営む一関市藤沢町の佐藤静雄さん(73)は、栽培する桑葉を原料にした「桑茶」などの加工品を販売している。販路拡大に積極的に励み、現在、東京都にある岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」での…
[ 2017年9月2週号岩手版 ]
【宮古市】昨年8月30日に岩手県を襲った台風10号災害から1年。河川が氾濫し、宮古市老木の関川政俊さん(52)が栽培する切り花などは流れ込んだ泥水ですべて倒された。再開を目指し、花苗を掘り起して再利用するなど早急な対処を…